水晶の中に赤褐色のルチルが内包されるこの石は、古くから「夫婦和合の石」や「子宝の石」として、愛情や情熱を深める石として伝えられてきました。自分のそばにいるパートナーの優しさや愛情、温かさを再確認することで愛を深めると言う優しさに溢れた石だとも言われています。子宝を望む場合は夫婦の一方、またはそれぞれが身に付けるか寝室の枕元に置いておくのも良いそうです。また生命力を活発にするとも言われており、長寿や健康のお守りとして持たれることの多い石でもあります。