アイオライトは「第三の目(サードアイ)」を活性化させる石だといわれています。第三の目とは、眉間の少し上のあたりにあるチャクラのこと。古来より仏像の額にも描かれており、普通の目(視力)では見えない、特別なものを見る力が宿っていると考えられています。そのため第三の目を開く、活性化させるというと誤解されやすいようですが、「人に見えない何かが見えるようになる」とか「特別な能力を持った人になる」という意味ではなく、逆に「見た目に惑わされず本質を見抜く」ということが大切なのです。アイオライトを身に着けて、この第三の目を意識して瞑想することで、直感力や霊的能力が高まり、第三の目が開くといわれています。感情的なフィルターを通して見た事柄や、思い込み、表面的な事に惑わされず、曇りのない目で周囲を見渡してみれば、全てが新鮮で、輝きを取り戻したように感じられるでしょう。今まで気がつかなかった、自分自身の本質を再発見できるかもしれません。